大会長講演

大会長講演

11月22日(土)13:30~14:30


大会長

  • 原 敬造
    (医療法人社団原クリニック)

特別講演

準備中

11月22日(土)11:10~12:10


講師

  • 準備中(厚生労働省担当官予定)

教育講演

認知症と向き合う

11月22日(土)10:00~11:00


講師

  • 高橋 幸男
     (医療法人エスポアール出雲クリニック)

11月23日

9:00~11:50

ボードゲームを用いた発達障害のアセスメント

当日は神経発達症の最新知見に基づいて疾患の一般的な特性についてお話しします。その上で当事者それぞれの特性をボードゲームを用いてどのようにアセスメントしているかを説明します。さらに得られたアセスメントを認知行動療法にどのように生かしているかもお話しします。
実際にボードゲームも準備しますのでボードゲームに触れてその楽しさを体験していただこうと思います。ボードゲームはアセスメントだけではなく、対人場面の対応方法を広げていくためのトレーニングとしても用いています。トレーニングを行う上で大切なのは楽しんで行えることがあげられ、楽しいからこそ長続きするという大切なポイントも感じ取ってもらいたいと思います。
ボードゲームは子供から大人までどの年代にも導入ができます。特に言語機能が未発達の子供においてはアプローチしやすい方法だと思いますので、子供の神経発達症に取り組まれている方にも参加していただきたいワークショップです。


講師

  • 白潟 光男
     (医療法人寺岡会 朝見病院)
  • 浅野 智子
     (一般社団法人彼方)

11月23日

10:30~11:50

経験の浅いスタッフへ

こんなことで困っていませんか?

  • 「デイケアって何する場所?」
  • 「利用者さんとの関わり方、これで合ってる?」
  • 「いまさら聞けないこと、誰に相談すれば…?」

そんな“モヤモヤ”を、同じ立場の仲間と一緒に考える場です。
本講演では、事前に参加者から現場での疑問や悩みを募集し、できる限り講演内で取り上げて解説する予定です。下記フォームより、率直な声をぜひお寄せください。

https://forms.gle/bJGyNLKQVpreeK5p9


講師

日本デイケア学会研修委員会

不安と感情障害の認知行動療法 -UP-

11月23日(日)13:40~15:40


講師

  • 伊藤 正哉
     (国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター)
  • 加藤 典子
     (国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター)

シンポジウム

11月22日

10:00~12:10

北から南まで、精神科デイケアのホントの話
徹底討論:精神科デイケア・全国サミットー現場のリアルと未来戦略

【はじめに】
「近隣の精神科デイケアが、採算が取れずに規模を縮小していく」
「地域のニーズに応えたいが、受け入れは既にパンク状態だ」
「精神科デイケアで仲間と出会い、見違えるように変わっていく姿に希望を見る」

これらは、本シンポジウムに登壇する先生方の「リアル」な言葉です。
報酬改定や制度の枠組みといった共通のルールの中で、なぜ、「あるデイケア」は先細り、「あるデイケア」は生き残りをかけて多様な受け皿へと進化し、「またあるデイケア」は、人と人との付き合いの中で奇跡のような変化を生み出すのでしょうか。

【本シンポジウムが迫る「核心」】
本企画は、綺麗で教科書的な成功事例を共有する場ではありません。
地域医療を実践する中で、多様なニーズに対して「断らない」という使命感。そして、スタッフの人生を守りながら運営を続ける経営・運営の現実。医療的管理主義への「無力感」から辿り着いた、利用者とスタッフの「寛容さ」が育むデイケアカルチャー。
それぞれの最前線で試行錯誤する3名の実践家が、その葛藤、工夫、そして譲れない哲学を、本音で語り尽くします。


座長

  • 関 晋太郎(作業療法士)
     (医療法人三家クリニック)

指定討論者

  • 濱島 努
     (医療法人社団至空会 メンタルクリニック・ダダ)

シンポジスト

  • 山本 洋也
     (医療法人糸逢会 ともこころのクリニック)
  • 藤永 拓己
     (医療法人社団凜和会 藤枝駿府病院)
  • 玉城 亮
     (医療法人陽和会 南山病院)

重度認知症デイケアとデイサービスの差別化

11月22日(土)14:40~16:40


座長

  • 古沢 信之
     (医療法人社団楽聖会 こころのクリニック山形)

シンポジスト

  • 吉澤 理恵
     (社会医療法人二本松会 山形さくら町病院悠ゆう)
  • 川井 丈弘
     (医療法人社団清山会 いずみの杜診療所地域連携室)
  • 釜 完司郎
     (医療法人かん養生クリニック)
  • 小林 哲
     (医療法人かん養生クリニック)
  • 栗田 シモナ
     (医療法人社団楽聖会 医療デイケア「らくせい」)

デイケアの今後の方向性

11月23日(日)9:00~11:50


座長

  • 五十嵐 良雄
     (医療法人雄仁会)

シンポジスト

  • 福田 祐典
     ((医)翠会HCG精神医学研究所)
  • 藤井 千代
     (国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所)
  • 佐々木 一
     (医療法人社団爽風会・千葉大学医学部)

就労移行・就労継続・生活訓練施設とデイケアの差別化

11月23日(日)13:40~15:40


座長

  • 上田 均
    (医療法人ひまわり もりおか心のクリニック)

シンポジスト

  • 半田 絵美子
     (医療法人ひまわり もりおか心のクリニック)
  • 加藤 源広
     (盛岡若者サポートステーション)
  • 高舘 美保子
     (株式会社盛岡書房)
  • 觸澤 陽介
     ((株)ヨモヤ商店)

ワークショップ

動機づけ面接

11月22日(土)10:00~12:10


講師

  • 槙 貴浩
     (地方独立行政法人宮城県立病院機構 宮城県立精神医療センター)
  • 金田 和大
     (医療法人東北会 東北会病院)

11月23日

9:00~11:50

ボードゲームを用いた発達障害のアセスメント

当日は神経発達症の最新知見に基づいて疾患の一般的な特性についてお話しします。その上で当事者それぞれの特性をボードゲームを用いてどのようにアセスメントしているかを説明します。さらに得られたアセスメントを認知行動療法にどのように生かしているかもお話しします。
実際にボードゲームも準備しますのでボードゲームに触れてその楽しさを体験していただこうと思います。ボードゲームはアセスメントだけではなく、対人場面の対応方法を広げていくためのトレーニングとしても用いています。トレーニングを行う上で大切なのは楽しんで行えることがあげられ、楽しいからこそ長続きするという大切なポイントも感じ取ってもらいたいと思います。
ボードゲームは子供から大人までどの年代にも導入ができます。特に言語機能が未発達の子供においてはアプローチしやすい方法だと思いますので、子供の神経発達症に取り組まれている方にも参加していただきたいワークショップです。


講師

  • 白潟 光男
     (医療法人寺岡会 朝見病院)
  • 浅野 智子
     (一般社団法人彼方)

ユニバーサルスポーツ・ボッチャ体験コーナー

11月23日(日)13:40~15:40


講師

  • 堀越 翔
     (医療法人すこやか ほりこし心身クリニック)
  • 保科 輝之
     (医療法人すこやか ほりこし心身クリニック)

集団療法とデイケア

11月23日(日)13:40~15:40


講師

  • 安部 康代
     (一般社団法人安田博愛会 安田病院)
  • 川合 裕子
     (社会福祉法人天心会 小阪病院)
  • 橋本 明宏
     (医療法人社団じうんどう 慈雲堂病院)

企画

11月22日

14:40~16:40

組織委員会企画 『語り場』~全国の仲間たちと、「今」と「未来」について~

学会は、参加して聴くだけでは物足りない、と感じるあなた! 現場の今と、今ここから見える未来について、参加者のみなさんと自由に語り合う場を用意しました。愚痴も情熱も、未来語りも何でもあり。"デイケア"という共通言語を持つ仲間同士で語り合いませんか?


企画

日本デイケア学会組織委員会